6年生が「いのち」について考えました。
- 公開日
- 2015/12/07
- 更新日
- 2015/12/07
学年や学級の活動
人権週間に合わせて,6年生が「いのち」について考えました。
「いのちは長さじゃないよ。どう生きるかだ」
重い心臓病を抱え「もう延命治療はしない。家族と過ごす」という選択をし,18歳で亡くなった田嶋華子さん。彼女が身近な人々とやり取りをしたメール(手紙)から,「いのち」について考えました。
最後に田嶋さんへの手紙を書きました。すてきな手紙ばかりです。その中の一つを紹介します。
命の重さ,命の大切さは,華子さんが一番によく分かっていたと思います。私は華子さんの文章を読んでいて,勇気をもらいました。華子さんの物語は笑顔でいっぱいですね。私はこれからの人生,感謝していきたいです。
自分の「いのち」をどう生きていくのか,「いのち」の尊厳について考えさせられます。