学校日記

粘土作品 パート5 ≪4年生の作品≫

公開日
2013/08/14
更新日
2013/08/14

萩山小で見られる風景

久しぶりのアップです。
いつもご覧いただいている方には,申し訳ありませんでした。
夏休中,毎日アップとはいきませんが,校内で何か見つかれば,随時アップしていきます。

今日は,4年生の粘土作品を紹介します。

4年生は,どこにもない不思議な塔を制作しました。
たたら(粘土の板)を丸めて立てます。窓やとびらをくりぬいたり,塔のてっぺんを工夫したり,飾りをつけたり,模様を描いたり,それぞれの個性がひかる世界に一つだけの塔ができあがりました。
斜め上からながめると,高層ビル群に負けない,さまざまな建物が立つ中世の街のようです。

次の写真は,この街の住人になったつもりで作品をながめてみました。
不思議な塔に囲まれた不思議な街に迷い込んだ気持ちになります。今にも,馬にまたがった騎士がでてきそうです。
ひとりひとりは「不思議な塔」をつくりましたが,全員で「不思議な街」という一つの作品ができあがりました。