３年生の版画制作では彫り終わり、刷り始めた子もいます。きれいに刷れた作品は、写真に撮ってみんなと共有しました。

　２年生の版画は虫がテーマです。チョウの羽の脈やクワガタムシの足の節など、細かいところまで下絵にかいた部分を丁寧に彫っていました。

　国語でパンフレットづくりをします。どんなことを推薦するパンフレットにするか、どんな形式にするかグループで話し合っています。相手や目的を意識し、読み手を引き付けるようなパンフレットを目指します。

　水溶液から溶けていたものを取り出す実験についてまとめをしました。ろ過をしたのは、溶けている人は通れて、溶けていない人は通れないといったように、実験をモデル化して振り返ります。「あぁ！わかりやすい！！」という声が出ていました。

　４年生は同じ中学校区になる陶原小に出かけました。陶原小の４年生と交流してきます。この先何度か交流の機会があります。中学生になるころには、友達がいっぱい増えていそうです。

　これまで彫ってきた版画制作で、今日は刷りをします。初めての刷りなので、ボランティアさんが手伝いに来てくださいました。ボランティアさんと一緒に刷ってよい作品ができあがりました。

　今日の長根っ子クラブは児童会が担当します。いつも司会・運営をしている６年生も、下学年と一緒に楽しみます。そのような中でも、児童会の進行を助ける６年生の姿もありました。自分たちも経験したことだからこそ、想像できるのでしょう。それを行動で示せるところが、なによりも頼もしく思います。

　６年生になって、これまで学んだことの復習です。分数の計算、比や比例の関係、拡大図・縮図など実際の生活の中でもよく使われるようなものも多く学びました。図や表、グラフを使って考えを整理しながら、友達と答えを確かめ合っています。

　説明文の要旨をまとめました。段落同士の関係やキーワードなどを参考にしながら書いていきます。友達の考えを参考にしたり自分で黙々と考えたりと、それぞれのアプローチで取り組んでいます。

　４年生の今年のテーマ、宇宙にあわせた版画制作をしています。イメージをそのまま形に表現しようと、下絵を用いず思うままに宇宙を彫っていきます。自由な表現から、それぞれの宇宙が生まれてきました。

　街の様子がかかれたイラストから、親切にしている人を探しました。どんなことを思って親切な行動をしているのか想像しました。相手を思いやる気持ちや親切にすることについて思いを巡らせていました。

　スクリーンに表示されたものの色と形を英語で答えます。リズムに合わせて歌いながら、元気に答えることができました。

　ボールを蹴りながら、相手に取られないようにするゲームをしています。蹴ったりドリブルしたりと足でボールを扱う動きに慣れていくようにします。

　２学期の算数のまとめをしました。繰り上がりのあるたし算や繰り下がるひき算など慎重に計算しています。文章題もしっかり読んで式を立てました。

　英語で買い物のやり取りをするパフォーマンステストです。相手がどんな注文をしてくるかわかっていないので、事前にしっかり練習をして、テストに挑んでいました。

　6年生は、今年で3年目になる木版画です。先日の田口薫さんのワークショップも経験も生かしながら、細かなところまで丁寧に彫っています。刷るのが楽しみです。

　よくないことをしている友達を止めるかどうか悩む登場人物を通して、正しいと思うことを実行する難しさと大切さについて考えました。正しいとわかっているけど、行動に移せない揺れ動く登場人物の気持ちに共感していました。

　金曜日は葉っぱの会の方々による読み聞かせがあります。冬にちなんだ本を選んでくださった方も多く、子どもたちは季節を感じながら物語の世界に引き込まれていました。温かな声に包まれ、心がほっとするひとときとなりました。

　日清、日露の二つの戦争についてまとめました。「なぜ戦争が起きたのか」「その後の日本や世界にどんな影響があったのか」から、当時の国際関係について考えを深めました。

　割合について学んでいます。「百分率」に次いで出てくるのは「歩合」です。スーパーのチラシや野球などでよく目にする児童もいました。いろいろな割合を歩合で表しながら、どんなときに歩合を使うとよいか考えました。