長根小では今年度、国際芸術祭「あいち2025」に参加するアーティストや瀬戸市出身のアーティストをお招きし、児童とともに創作活動を行う「長根芸術祭」を開催します。期間中は、アーティストによるワークショップを通じて、子どもたちが表現する楽しさや芸術の魅力に触れ、共に作品づくりをするなどし、最終的には、児童の作品を校内に展示する校内展示会を開催し、学びの成果を発表したいと考えています。

今日は第１弾、hoshi fune（ほしふね）のお二人に来ていただき、影絵のパペットづくりをしました。出来るだけ多くの子に見てもらったり体験してもらったりしたいというhoshi funeのお二人の思いから、２日間も来ていただくことになりました。hoshi funeがつくった精巧なパペットを見せてもらい、実際に影絵にして見せてもらい、さらにパペットづくり体験までさせていただきました。完成したパペットは、6/6㈮のワークショップの後の公演で使ってくださるそうです。３日連続のワークショップ、この３日間とても楽しみです。

　時間や面積などを分数で表し、日常生活でもあるような課題に取り組みました。まずは自分で取り組み、わからないところやもっと知りたいことを友達と話し合うという学習の進め方が身に付いてきました。

　植物が成長する条件を調べます。発芽する条件を調べたときのように、調べたい条件以外は同じ条件にして実験を進めていきます。

　三角定規の角の大きさを調べます。三角定規のような三角形には特別な呼び方があることを知ることができました。

　毛筆で縦画の筆づかいを練習しました。3年生になって2か月、毛筆の使い方も上達してきました。

　通学路探検で見てきたものを、タブレット端末を使って共有しました。みんなでいろいろなものを見付けることができました。

　1年生は、交通教室で学んだ交通安全の実践と、みんなが通う通学路のようすを見るために通学路探検に出かけました。引率補助サポーターとしてたくさんの方に来ていただいたので、安全に探検することができました。助けてくださり、ありがとうございました。

　週末をどのように過ごしているかを英語で発表します。何時に何をするという英語の表現を学びました。自分の週末の過ごし方を思い浮かべ、発表の準備をしました。

　「銀河鉄道の夜」を聞いて、感じたことを絵に表します。どんな出来事があったかなどのメモをとりながら話を聞き、どんな絵をかこうか想像を膨らませました。

　自分の体の成長について考えました。靴のサイズの変化、着れなくなった服などを例に、自分の体の成長について関心をもちました。

　いろいろな色の中にキャラクターが隠れていて、当たりのキャラクターが隠れている色を英語で言ったらクリアというゲームをしました。多くの色を英語で表現し、慣れ親しむことができました。

　「しろくまのジェンカ」を歌いました。拍に合わせてリズムを手で叩いて表しました。止まったり進んだりと、おもしろいリズムです。

　モーターとプロペラ、乾電池を使って扇風機やモーターカーを作り、電流のはたらきについて学びます。説明書や動画を見ながら、プラモデルのようにキットを組み立てていきました。どんな実験をするのか、どんなことが分かるのか、作りながらわくわくがどんどん生まれてきます。

　行事を案内する手紙を書いています。はじめのあいさつであったり、丁寧な表現であったりと、普段あまり使い慣れていない表現ですが、相手を意識した書き方ができました。

　いけないと分かっていながら、ついやめられないことは誰にとってもよくあることです。わかっているけどやめられない気持ちを理解しながらも、日ごろから大切にしなければならないことがあるかどうか考えています。

　公園を利用している人たちの絵を見て、気になるところを話し合いました。いろいろな人が利用する場所だからこそ、利用者みんなにとってよいきまりとはどういうことか考えを広げていました。

　「いなばの白うさぎ」を読んで感想を伝え合いました。聞く側も、自分の感想と比べながらあいづちを打ったり、自分の考えを伝えたりできました。

　わけを話す練習です。「どうしてかというと」「なぜかというと」「だからです」という言葉を使って、動物園で見たい動物についてわけを伝え合いました。

　インゲンマメの種子には、どんな栄養分が含まれているのでしょうか。ヨウ素液を使って調べました。発芽前のインゲンマメの種子にヨウ素液をかけると色が変わりました。ある養分が含まれている証拠です。ヨウ素液で他の物も色が変わるか実験しました。ジャガイモ、お米などもきれいに色が変わりました。

　折り紙と割りばしで「扇」をつくっています。図工ではありません。扇の形から、角度について学んでいくようです。