緑陶部 陶芸作家さんと陶篭づくり 2
- 公開日
- 2016/08/04
- 更新日
- 2016/08/04
学校・学年ニュース
講師の先生は、粘土の空気を抜くためにいろいろな方法を教えてくださりましたが、中でも「菊練り」は圧巻の見応えがありました。
硬い粘土が柔らかく柔らかく練られていく様子は、まるで生き物を見ているような感じでした。
子どもたちが同じようにやってみても、まったくうまくいきませんでした。
菊練り3年ろくろは10年とも言うようです。
奥深い、陶芸の世界にどっぷり浸ることのできた3時間でした。