良い感じのテンションです
- 公開日
- 2022/03/07
- 更新日
- 2022/03/07
学校・学年ニュース
5の1国語。
「大造じいさんとガン」のクライマックスについて議論していました。読解の方法にはクライマックス法というものがあります。これは、主人公の考えや気持ちが最も変化した場所を探す方法です。
各グループの選んだ場所と、その場所で気持ちがどのように変化したのかを書き出したホワイトボードを見ながら、本物のクライマックスを探す議論を続けていました。
テンションの上がりすぎた興奮状態の話し合いではなく、とても冷静で相手の言い分の優れた点はきちんと認めながらの大変よい話し合いでした。こうした話し合いを続けることができれば、子どもたちの学力は間違いなく上がっていきます。