氷が水に浮くわけ
- 公開日
- 2022/01/26
- 更新日
- 2022/01/26
学校・学年ニュース
4の2理科。
氷が水に浮くわけを考えていました。
「氷のなかに空気が入っているから」
「じゃ、空気の入ってない氷だったら浮かないのかな」
「冷たい空気は、下の方へ行ったよね」
「冷たくなった氷はどうなのかな」
自分たちが身につけてきた知恵を総動員しながら理由を考えていました。子どもだけで結論を導き出すのは簡単ではありませんから、そこには教科担任が出す「仕掛け」が必要になります。しかし、今日の段階では、こうしていろいろな意見を出し合って議論することを大切に考えています。
どの教科でもこうした話し合いを充実させることで、協働的課題解決能力が向上していきます。