品野台小学校の児童と一緒に、瀬戸蔵ミュージアムと瀬戸市消防本部の見学をしてきました。

　瀬戸蔵ミュージアムでは、「瀬戸市の成り立ちや陶磁器産業の歴史などについて」、消防本部では、「消防署やそこで働く人々の仕事について」、メモを取りながら、しっかり学んできました。

　消防士さんが行っている訓練の一部を見せていただくこともできました。子どもたちは、その真剣な様子に驚いていたようです。こういう訓練を日々積み重ね、私たちの暮らしを守ってくださっているんですね。

　１・２年生のテーマは「うごきのあるどうぶつ」。事前に作りたい動物を絵に描き、イメージをふくらませて作品づくりに取りかかりました。

　１人ひとりに手渡された四角い土粘土の重さは、２Kｇ。そこから頭や手、しっぽなどをひねり出して形を作っていました。うろこや毛並みなど細かい部分にもこだわりながら集中して取組み、一気に仕上げました。折れたり、ひび割れたりすることなく乾いてくれるといいのですが…。

　夏休み中に、子どもたちの全作品を焼成する予定です。

＜６年生　国語＞

　「よりよくデジタル機器と付き合うために、気になることを調べ、提案する文章を書く」と言う単元です。今日は、それぞれ何を調べたいのかを考えていました。この後は、共通点のある「問い」をもった仲間とグループを作り、共同作業で提案する文章を作成していきます。

＜やまびこ学級＞

　学級菜園で収穫したじゃがいもで、「カリカリじゃがいも」を作りました。包丁で薄く切って、電子レンジで加熱し、フライパンで焼き…、一つ一つとても丁寧に作業していました。たくさん作って、職員室や他の教室にもおすそ分けしてくれたので、みんなでおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

　今年から、掛川小学校の水泳の授業は、学校のプールではなく、外部施設である「コパン多治見南」で行います。「天候に左右されることなく、屋内のきれいなプールで活動できること」と「専門のコーチ（３名）に教えていただけること」が、大きな魅力です。

　今日は、今年初めての水泳授業でした。水泳が楽しみで、朝から水着の上に服を着て登校してきた子もチラホラ…。３名の引率の先生と一緒にコパンのバスに乗り込み、元気いっぱい出発していきました。

　一般の利用者さんと同じプールを利用するのですが、出入口や更衣室は別になっています。専用の腕輪（浮き袋）や水深を調節するプールフロアなど道具も充実しており、低学年から高学年まで、楽しく活動できました。

　１・２年生が、「株式会社　寿工業」へ見学に出かけました。

　学校のすぐ近くにあって、毎日見ている寿工業なのですが、子どもたちは「何を作っているんだろう？」と疑問に思っていたようです。

　今日は、寿工業の職員の方に、会社についていろいろ教えていただきました。クイズなども交えながら説明していただき、疑問は解決したのでしょうか？

　専用のゴーグルをかけての工場見学は、見たことのない機械がたくさんあって、おもしろかったそうです。

　とても暑い中のお出かけでしたが、子どもたちは、とても満足気な表情で学校に戻ってきました。寿工業のみなさま、ありがとうございました。

　長放課、校舎１階ホールに「じゃがいも屋」さんが開店しました。

　学級菜園で育てたじゃがいもを収穫していたときに、「お店で売りたい」とつぶやいた子どものつぶやきから始まった活動です。

　お店を開くために、大きさ別にじゃがいもを分けたり、袋に詰めたり、ポスターを作ったり、手分けして準備してきました。「じゃがいも屋さん、開店しま～す」と職員室まで呼びに来てくれた子もいます。

　大盛況の「じゃがいも屋さん」、接客やお金の計算もがんばっていました。明るい「ありがとうございました」の声が、学校中に響き渡る、すてきなお店屋さんでした。

　今年度、第2回目のクラブ活動は「ヨガ」でした。体育の準備運動でも、ストレッチは行います。似ているような動きをしますが、実際にやってみるとかなり違いを感じました。

　講師のガイド通りに呼吸をしながら、さまざまな体の部位を伸ばしました。終わってみると、温泉に浸かったような、あるいはサウナに入った後のような、体にジワジワ効いている感じがたまりませんでした。

　土粘土を切ったり、伸ばしたり、くっつけたり…独特な感触を味わいながら、工作を楽しんでいました。今年度のテーマは、３・４年生が「タワー」、６年生が「埴輪（はにわ）」です。どんな作品に仕上がったのでしょうか？

　１・２年生は、来週、粘土工作を行う予定です。

＜おまけ＞

　今年は、運動場の「ぐみの木」がたくさん実をつけました。中庭の「いちご」もこれまでになくたくさん収穫できたようです。今は、「ジューンベリー」「ブルーベリー」「びわ」などが、色づき始めています。順調に育ってくれるとよいのですが…。

　養護教諭に「自分だけのプライベートゾーン（見られたり、触られたりしたくな部分）はどこかな？」と確認されたときに、子どもたちは、答えが人によっていろいろ違うことに驚いていました。「自分はよくても、相手はいやだと思っていることもある」のです。そんな時は、どうしたらよいのでしょうか？

　水泳の授業に向けて、「プライベートゾーンを守りながら着替えるには、どうしたらよいか」についても考えていました。バスタオルを使って、上手に着替えることができたのでしょうか？

　梅雨の合間の水遊び。水鉄砲やバケツ、じょうろなどを使って、水をかけ、水をかけられ…、楽しそうな声が響いていました。

　毎週水曜日に行っている「ハピニコタイム」。６月は、各学級数名ずつ入れ替わり、これまでとは違うメンバーで行っています。

　ハピニコタイムは、どの学年も同じルールで行っているので、メンバーが入れ替わったり、指示する先生が代わったりしても、全員がとまどうことなく活動できています。

　相手がうなずきながら話を聞いてくれると、どんどん話したいことが出てくるようです。聞き方名人が増えてきて、とてもうれしいです。

　雨が降り続く梅雨の時期は、廊下が滑りやすくなったり、じめじめした湿気になんとなくイライラしたり、運動場で遊べなくてパワーが余ってしまったり…して、細々としたけがやトラブルが心配される時期でもあります。

　今日の長放課は、それぞれ、落ち着いて過ごせていると感じました。友だちと過ごすのもよし、一人で過ごすのもよし。

　雨は、もうしばらく続きそうです。自分に合った過ごし方をみつけられるとよいですね。

　学級菜園のじゃがいもを収穫しました。

　今年は、ここまで害獣に荒らされることなく順調に育ち、大きさは様々ながらも、たくさん収穫できました。ポテトチップスやポテトフライを作って食べるだけでなく、じゃがいも屋さんを開く予定もあるようです。

　学習田の稲も、ぐんぐん育ち、青々としてきました。

　２時間目は「らんぷの会」のみなさんに、いろいろな本を読んでいただきました。

＜６・４・３年生＞「ちいちゃんのかげおくり」「つきよのぐじら」

＜６年生＞「小さなサンと天の竜」「ＬＩＦＥ ライフ」

＜３・４年生＞「お月さんのシャーベット」「あめあがり」など

＜１・２年生＞「ティラノザウルスのはらぺこないちにち」「うみにいったちいさなカニカニ」など

＜やまびこ組＞「アンパンマン」「カレーライス号」「うごきません」「おなべのおふろやさん」など

　大型絵本や紙芝居、パネルシアターなど、いろいろな形でお話に触れさせていただきました。子どもたちが、リクエストした絵本を読んでくださった学級もあるようです。

　読み聞かせボランティア「らんぷの会」のみなさん、ありがとうございました。次回も、楽しみにしています。

　降り続く雨のおかげか、読書月間の呼びかけのおかげか、今日は、図書室にたくさんの子が足を運んでいました。

　図書室では、たくさんの本が子どもたちを待っています。各学年の今年の課題図書も並べられています。

　読書月間のスローガンは、「好きな本をみつけよう！」です。まずは、いろいろな本を手に取ってみるところからですね。

　６月３日～２７日は「読書月間」です。今回の取組のスローガンは、「好きな本を見つけよう」です。

　今日は、そのはじまりとして、委員会の児童が手分けして絵本を読んでくれました。「まっくらまつり」と「もぐらけんせつ」の２冊です。

　気になるところで終わったお話の続きは、後日、図書室での読み聞かせのときに…とのこと。「みんなで図書室に行かねば！」です。

　今日は、どの学級も図工の授業があり、それぞれいろいろな素材、道具を使って創作活動をおこなっていました。

　6年生は、「糸から生まれる私の空間」の単元で、造形遊びをしていました。「場所の特徴を生かして、糸を張って新たな空間をつくると言われても…？？？」、イメージすることが難しいようでしたが、子どもたちは遊具に糸を張り巡らせたり、糸と糸を絡ませて模様のようなものを作ったりしながら熱心に活動していました。思い描いた空間を作ることができたのでしょうか？

　このたび、岡島貞一郎様、岡島貞仁様より、本校にブランコを寄贈いただきました。岡島様は、９０年ほど前に本校にお勤めであった、岡島貞義先生のご子息です。寄贈されたブランコは、校庭の遊具エリアに設置され、子どもたちが元気いっぱい遊ぶことのできる新たな場として、さっそく大人気となっています。

　ご寄贈いただいたブランコは、安全面にも配慮された設計で、長く安心して使えるものです。これからも大切に使わせていただき、児童の楽しい思い出のひとつとして受け継いでいきたいと思います。

　岡島様のご厚意に、心より感謝申し上げます。

　また、旧校舎の頃から子どもたちを見守ってくれている「二宮金次郎像」も、岡島貞義先生から寄贈していただいたものです。地域のみなさまの中には、ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか？

　マット運動（マットを使った運動遊び）を行っていました。

　低学年は、技の解説イラストなどを見ながら、「これはできそう！」「次はこれやってみようかな」と、どんどんいろいろな動きに挑戦していました。

　高学年は、学習カードに「できるようになりたい技」を記入し、それを目標に練習の仕方なども考えていました。高学年の動きを見て「ぼくもあれがやってみたい！」という声もあがっていました。

　次は、どの技に挑戦しましょうか？

　昨日は、午後から雨が降り始めたため、夜は、キャンドルファイヤーを行いました。室内での静かな光は、厳かな特別感があり、キャンプファイヤーとは違った雰囲気の中、スタンツなどで盛り上がりました。

　朝にはすっかり雨がやみ、外を散策したり、展望タワーに上ったり、屋外で活動することもできました。

　すてきな思い出ができたかな？

　 ５年生は、品野台小学校と一緒に、野外活動に出かけています。

　悪天候のため、予定を入れかえ、トリム遊びは午前中に行いました。午後からは、室内での活動を行っています。

　夜は、屋外でのキャンプファイヤーではなく、室内でのキャンドルファイヤーになりそうですが、それはそれで思い出に残りそうですね。