学校日記

「人生、やるか、めっちゃやるか」忽那健太先生

公開日
2025/06/27
更新日
2025/06/27

今日のスナップ

 6月26日(木)に、世界を旅するラガーマン、忽那健太先生に特別授業を行っていただきました。若くして大病を患いながらも、それを克服し、現在も世界を飛び回りながら、ラグビーを続けていらっしゃる忽那先生の座右の銘は「やるか、めっちゃやるか」。情熱点火人という異名ももつ忽那先生の熱い想いに引き込まれ、あっという間に時間が過ぎてしまいました。 

 4時間目は、子どもたちに、「~いのちと挑戦することの大切さについて考えてみよう~ラグビー選手くつなさんが思う人生で大切なこと」という演題で、話をしていただきました。「夢をもとう」「そのためには好きなことを探そう」「何が好きかわからないからこそ、今はいろいろなことをやってみよう」…ご自身の経験を踏まえたお話に、子どもたちは聞き入っていました。

 5時間目は、体育館でラグビーボールを使った鬼ごっこやボール渡しリレー、腰に付けたタグを取り合うゲームなどをみんなで楽しみました。最後は、先生たちも巻き込まれ、大盛り上がりでした。

 自らチャレンジし続けている忽那さんの「チャレンジすることを恐れてはいけない、チャレンジした先には、必ず、成功か成長が待っている」という言葉に、子どもたちだけでなく、先生たちも大きくうなずいていました。この先、何かをはじめようと思ったとき、何かにくじけそうになったとき、きっと忽那先生の言葉が背中を押してくれることでしょう。