学校日記

長根小学校一日留学

公開日
2007/12/17
更新日
2007/12/17

最近の行事から

 12月14日(金)5・6年生は長根小学校に一日お世話になりました。掛川の5年生は3人、6年生はたった2人で1年生から学校生活を送っています。大勢の同学年で過ごしたことがありません。当たり前のようにやるサッカーやドッジボールなども満足にしたことがありません。また教室における授業でも多種多様な考えで盛り上がることを知りません。まもなく大きな中学校へ進学する高学年に、大きな(普通の)学校を経験させたいという試みを伝えたところ、長根小学校に快く受け入れていただきました。1学期末に1回体験しているので、今回は2回目です。
 2回目ということでお互いに多少覚えており、1時間目からすんなりと教室に入っていきました。40人の5年1組では、国語や算数で担任の先生と学級の子どもたちとのユニークなやりとりにとても楽しみながら学習していました。また調理実習では「世界の卵料理」というテーマで、6人グループの中に入れていただきました。同学年の6人グループでさえ初めての経験です。多少遠慮しながらも調理に洗いものにそれぞれ何とかやることができました。また5時間目の体育は「ポコペン」をやったのですが、実は「ポコペン」でさえもやったことがありませんでした。みんなで作戦を立てながら隠れる場所を探したり移動したりするのがとても楽しかったようです。その後のなわとびも、5年生で二重跳びやはやぶさなどを軽くできる子がいることにも驚いていました。そのためか掛川に帰ってきたら早速なわとびの練習をしていました。大縄跳びもやらせてもらいました。聞くところによると、掛川は人数が少ないから連続では7回ぐらいまでしか跳べないということです。今回長根で100回近くまで跳べたことにも満足していました。
 6年1組では百人一首に参加しました。実は掛川は毎年百人一首大会があり、1年生から百人一首を訓練してきた6年生にとっては得意中の得意です。案の定、取りすぎて読み手に回されましたがそれもいい経験でした。6年1組は比較的余裕のある1日だったので、普通に放課を過ごし、グループで給食もいただきました。同学年の同性と大勢で遊ぶことはとても楽しかったようです。また教室に普通に座っていてもいろんな子が話しかけたり自分から話しかけたりと、普通では当たり前の教室の様子が掛川の子には新鮮ですてきなことに感じていました。
 大勢いるといろんな考えの子がいて、いろんな特技を持っていて、十人十色であることを知り、将来大きな集団へ入っていっても自分を見失わず中へ溶け込んでいけるような人になってほしいものです。
 長根小学校のみなさん、ありがとうございました。そして掛川っ子たち、今日感じたことを忘れないでね。(担任より)