4/27 集会での話(要約)
- 公開日
- 2015/04/27
- 更新日
- 2015/04/27
校長室より
おはようございます、今日は3つのうれしい話をします。
1つ目は、みんなにとって当たり前のことかもしれませんが、先生から見るとすごいなと思うことです。それは、入学式・始業式から誰も休んでいないことです。みんなが健康で学校に来ることができることを本当にうれしく思います。でも、調子の悪いときには休むことも必要です。それは、1日休めば元気になるところを、1日無理して学校に出てきたために、より病気が悪くなって何日も休んでしまう人がいたからです。今は、健康なみんなを見ていてとてもうれしいです。(家庭の協力に感謝です)
2つ目は先週のことですが、陶祖祭の時のこども版画展の話です。3学期にすでに紹介があったと思いますが、陶祖祭の時に初めて、掛川小の代表作品を見ました。とても上手でしたので、改めて紹介します。(在校生2人の名前を呼び、みんなで拍手をしました)
3つ目はあいさつのことです。先週の金曜日にこんな電話がありました。今年になってから、ある子がとっても明るくあいさつをしてくれたのでとてもうれしかったという内容です。先生は、この電話を受けてとてもうれしかったです。みんなは、まごころとハッピーなあいさつができるようになっていますね。そこで、先生はハッピーなあいさつを算数にして紹介します。(+・−・×・÷をホワイトボードに書いて説明し、みんなに考えさせました)「+は助ける、−は引き受ける、×は話しかける・声をかける、÷は分け合う・いたわる」です。これから、ハッピー算数も意識してくださいね。
4月は、あいさつの話をたくさんしました、さて、5月は…、お楽しみに。これで校長先生の話を終わります。最後まで、しっかりと話を聞くことができましたね。