これは同じ５年生。前で代表児童がグルーブの考えを発表しています。

このとき、下を向いたり、手遊びしたりしている児童がたまにいます。やる気がないのか、わからないからつまらないのか、いやいやわかっていてつまらない場合もあります。
こういう時に、いかにみんなの視線を集めるかも児童に育てたい能力の一つでもあります。政治家の演説と同じですね。

同時に、ここで考えされる教員の問いかけも大切な要素なんです。「わかった？だけではいけません。「なんでこうなるんだろう」とか、「本当にこれで正しいのだろうか」という発言で児童の気持ちを揺さぶる必要があります。