熱中症対策 …帽子をかぶろう
- 公開日
- 2008/07/16
- 更新日
- 2008/07/16
校長先生より
ここのところ猛暑が続いています。子どもたちは、どんなに暑くなっても、放課になると運動場へ出て遊んでいます。子どもたちの様子を見るために外に出てみますと、2時間目の放課あたりから陽射しは厳しく、数十分いるだけでも頭がクラクラしてきます。低学年の子どもたちは黄色い帽子をかぶっていますが、3年生以上になると、ほとんどの子が帽子無しで遊んでいました。「今運動場で遊んでいる子の中で、帽子のない子はすぐに帽子を取りに戻りましょう。熱中症の予防です。」と、放送をいれました。教室でも担任から指導してもらいました。ここ2日、朝の登校時の様子をみてますと、ほとんどの子が帽子をかぶってくるようになりました。熱中症はこわいです。外出時や、放課後の野球・サッカーの練習中も頭と首筋を帽子で守り、水分補給をするよう指導していきます。ご家庭でも声をかけてください。