6年生で着衣泳
- 公開日
- 2008/07/16
- 更新日
- 2008/07/16
校長先生より
7月15日(火)2時間目に6年生の水泳の授業がありました。6年担任の林先生は、体育が専門です。昨年に引き続いて、今年も「着衣泳」の授業を行うと聞き、見にいきました。前半は、いつも通りの水泳の授業ー子どもたちは25メートルを何本も泳ぎます。今年、最初に25メートル泳げなかった子が何人もいると聞いていましたが、今日の時点でほとんど全員が25メートル泳げるようになったそうです。子どもたちの頑張りに拍手を送りたいものです。次に、水着の上に家から用意してきた衣服を身につけ、水の中に入ります。着衣泳の目的は、万一、池や川に落ちたときに、慌てずに対処できるように着衣のまま濡れた状態を経験させるところにあります。水の中では、両手を広げ体の面積をできるだけ広くとり、力を抜くと必ず浮いてくると教えていました。体が重くなり、息もしにくくなったと、異口同音に感想を言っていました。