学校日記

11/18 2年性教育「命の授業」

公開日
2015/11/18
更新日
2015/11/18

学年行事

 性教育の一環として、助産師の方たちをお招きし、各クラスで「命の授業」を実施しました。穴の開いた紙をのぞいて受精卵の大きさを知ったり、紙芝居や手作り人形で出産までの胎児の発達の様子を学んだりしました。
 事後の感想文では、「自分を大切にしたいし、友達の命も守りたい。」「たった1つの卵子とたった1つの精子が出会って生まれたことが奇跡なので、これからも命を大切にしたい。」という意見が多くみられました。生み、育ててくれた家族への感謝の言葉も、多く書かれていました。