赤津焼き体験
- 公開日
- 2007/12/14
- 更新日
- 2007/12/14
校長先生より
12月14日(金)1〜5時間目、4年生の総合学習の授業で、「赤津焼き」体験をしました。毎年、伝統工芸士の方に5〜6人来ていただいて、瀬戸の地元産業(粘土で陶器を作る)を体験する機会を与えて頂いています。図工室に4年生が全員入って、真剣に説明を聞きました。本格的な赤津焼きに挑戦です。たたら板を使って、同じ厚みの粘土板をそぎ取り、器の元になる型にはめ込みました。次に「蚊帳のはぎれ」を貼り付けて、優しく叩き付けて模様のできあがりです。一人2器、「織部」と「黄瀬戸」の釉薬をかけて焼いて頂けるそうです。年明けにできあがるとのこと、楽しみができました。