下品野小学校の朝
- 公開日
- 2007/10/23
- 更新日
- 2007/10/23
校長先生より
毎朝、正門のところで登校指導をしながら感じていること。最近は、「おはようございます。」の声が、ごく自然にどの子からも出るようになり、姿が見えると子ども達からあいさつをしてくれるようになりました。どんなことでも定着するー習慣化するまでには、ある程度の時間がかかり、「継続は力」であることを実感しています。その後の運動場の「お楽しみゴミ拾い」、この姿も子ども達の目には「校長先生の楽しみ」として、ごく自然に受け容れられているようです。最近、少しかっこいい「ゴミ拾いアイテム」を手に入れ、楽しさがアップしました。子ども達はすぐに気づき、ぐるっと回っていくと、「やりたいな!」と近寄ってきます。そして、誰彼となく、私より先にゴミを拾ってくれたり、見落としたゴミを追っかけてきて教えてくれたり…「ありがとうね」で、子ども達から「元気」をもらい、私の一日が始まります。