学校日記

1973年 直線100mの新校舎 昭和48年

公開日
2019/07/31
更新日
2019/07/31

下品野小の歴史

 大正2年からの旧校舎(写真下段)を取り壊して、昭和48年に新校舎(今の校舎)が完成しました。(写真中段)写真で見れば一目瞭然、昭和の高度成長期の香りが漂ってきます。何よりすばらしいのは、一直線で100メートルあることです。多くの学校は、北棟、東棟、第ニ棟などと特別教室が別棟になっています。下品野小学校は、図工室も音楽室も家庭科室もコンピュータ教室も一つの棟で納まっています。お客さんや保護者の方々が来校されても迷いません。あってはならないのですが不審者への対応もしやすいのです。本当かどうかわかりませんが、健康優良校をめざしたときは、廊下をランニングして身体を鍛えたと言われています。(今では考えられませんが)当時のPTA役員さんたちによる記念碑も芝生広場にあります。(写真上段)新校舎も今から40年以上たっています。
 歴史ある下品野小学校です。