1959年 瀬戸市に合併 昭和34年
- 公開日
- 2019/07/21
- 更新日
- 2019/07/21
下品野小の歴史
品野地区の8カ村合併を様子は以下の通りです。
江戸時代末期、この地域は尾張国春日井郡であり、尾張藩領であった。
1880年(明治13年)2月5日
春日井郡が東春日井郡と西春日井郡に分割され、この地 域は東春日井郡となる。
1889年(明治22年)
沓掛村、下半田川村が合併し、掛川村となる。
下品野村と中品野村が合併し、下品野村となる。
上品野村、白岩村、片草村、上半田川村が合併し、上品野村となる。
1906年(明治39年)7月16日
上品野村、下品野村、掛川村が合併し、品野村となる。
1924年(大正13年)1月1日
町制施行し、品野町となる。
1959年(昭和34年)1月1日
瀬戸市に合併される。
これを見ると、瀬戸市は多くの村や町が合併して大きくなってきたのですね。そして、この時に今の「瀬戸市立下品野小学校」となったのです。
歴史ある下品野小学校です。