学校日記

6/3 世界にはばたけ下品野っ子

公開日
2019/06/03
更新日
2019/06/03

学校生活の様子

 今、瀬戸の陸上競技大会の女子100mで優勝した人を表彰しました。出場したのは彼女だけではありません。賞には入りませんでしたが、男子100mや男子400mリレーでは惜しくも4位でした。1000mを走った子もいます。下小ビクトリー、優勝です。賞状が3枚、優勝旗、トロフィー、そして盾までいただきました。すごいですね。前回の集会ではサッカー部の表彰をしました。校長先生は、下品野小学校にとどまらずどんどん外へ出て行ってほしいと願っています。来年はオリンピック、パラリンピックが東京で開催されます。世界一の技を見るのもとっても貴重な体験です。
 スポーツに限ったことではありません。「キミも今日からチャレンジャー」略して「キミチャレ」といって先生やお家の人の力を借りず何かに挑戦するという瀬戸市教育委員会の事業があります。昨年度は下品野小学校から「ダンサーになりたい」というテーマで応募した人がいました。また、NIHONNGOスピーチコンテストといって外国にルーツを持つ子どもたちが日本語でスピーチをする瀬戸市国際センターの事業もあります。下品野小学校からは9名と一番多くの子どもたちが参加しました。小中学生合わせた中で銅賞をいただきました。
 これらは、主に高学年に関することですが、低学年でも参加できるのが品野祇園祭の子どもみこしです。品野中学校の生徒が作ってくれた子ども用のみこしを担ぐことができます。興味のある人は、昇降口にあるチラシを見てください。
 ちっぽけな下品野小学校にとどまることなく、瀬戸市全体へ、そして、大げさではありますが、世界へはばたいてください。
   平成31年6月3日
   瀬戸市立下品野小学校長    浅井 大司