視力検査とお話
- 公開日
- 2008/10/06
- 更新日
- 2008/10/06
校長先生より
10月6日(月)今朝も雨模様の中を、子どもたちは元気に登校してきました。運動場で遊べないことは、子どもたちにとっては残念なことです。教室で本を読んだり、カード遊びをしたり、雨の日の過ごし方は学級で決まっていて上手に過ごしています。先週から始まった「視力検査週間」、今日は2年生です。2階の身測室に行ってみると、検査の前に、養護の中崎先生が紙芝居をしていました。「ごろえもん」が主人公です。
汚い手で目をこすって「めんぼ」になったごろえもんが、おばけを怖がらせるお話ですが、両目とも腫れてしまった自分の顔を鏡で見てびっくり、後悔します。「麦粒腫」というのが正しい病名です。「手を洗うこと」「顔を洗うこと」「せいけつ」にすることを勉強しました。「今朝、顔を洗ってこなかった人」という問いかけに、予想以上の子どもたちが手を挙げました。朝の慌ただしい時間ですが、ちょっとお子さんの様子をみていただけるとありがたいです。