学校日記

五年生脱穀作業

公開日
2008/10/20
更新日
2008/10/20

校長日記

 今日10月20日は、5年生がこの前稲刈りをした稲の脱穀作業の日です。このところずっと天気が良かったので、稲の感想具合は最高です。はざにかけた稲をはずし、コンバインで脱穀します。脱穀された稲わらはいくつかをまとめて運びやすいように束ねます。どの作業も大部分の子どもたちには初めての体験です。脱穀を終えた籾の入った袋が少しずつ増えていきます。全部で7袋と半分ほどになりました。昨年の140㎏よりかなり多そうです。脱穀作業の後は、スズメの撃退に大活躍してくれた案山子(かかし)の撤去作業もしました。この後も作業は、もみの乾燥、精米と続きます。そして最後に楽しみにしている餅つき大会(感謝の会)もあります。今年も台風が襲来せずに本当に良かったです。また、松原さんはじめ、ボランティアのみなさん本当にありがとうございます。今後も、まだまだお世話になりますがよろしくお願いします。