学校日記

台風対応と命の誕生

公開日
2016/09/20
更新日
2016/09/20

保健室より

 台風の対応で慌ただしい1日となりました。メールでも配信させていただきましたが、今回のことを教訓として、今後の対応に生かしていきたいと思います。

 また写真は7月11日に前養護教諭が全校児童に「赤ちゃんが生まれるということ」「命の大切さ」を語り、その後、担任の先生が「命」についての授業をやっているところです。そんな先生から今朝「元気な女の赤ちゃんが生まれました。」と連絡が入りました。「命の大切さを感じてほしい」という思いもあり、お昼の放送で簡単にその事実を伝え、本人からいただいたメッセージの一部を紹介しました。本人から許可をいただきましたので、下記に全文をアップします。
 ぜひご家庭でも「あなたはかけがえのない大切な存在なんだよ」って語りかけてあげてください。よろしくお願いします。

 

 赤ちゃんが生まれるまで、丸1日24時間頑張りました。

 赤ちゃんが生まれた後は、私は体を動かせないほど力を使い果たしました。みなさんの親も、全てのエネルギーを使って、生んで育ててくれています。

 今日はおうちに帰ったら、ぎゅうっと親に抱きついて、その温もりと愛をいっぱい感じてくださいね!

 みなさんのおうちの絆が、さらに、さらに深まりますように願っています。