1年生2年生の安全教室
- 公開日
- 2014/09/03
- 更新日
- 2014/09/03
1年生
9月3日の2時間目に1年生、3時間目に2年生が「総合警備のアルソック」の方達から安全について学びました。
「いかのおすし」の言葉から、身の守り方について、グループで考えたり、実演したりしてくわしく教えてもらいました。
知らない人にはついていかないことは、子どもたちも頭ではよくわかっているけれど、実際にやさしそうな人の写真を見せて、「ついていく人?」と聞かれたら、4分の1くらいの子が手を挙げていました。
また、車に乗っている人から道を聞かれて、「地図に指を指してみて」と言われて、簡単に腕を出すと、つかまれてしまう危険があるとわかりました。大人の腕の長さと子どもの腕の長さを比べたり、大声を出して逃げる練習をしたりしました。
今日の安全教室で学んだことをこれからの生活に役立ててほしいです。