学校日記

インフルエンザが増えてきました。

公開日
2014/01/21
更新日
2014/01/21

保健室より

1月初旬に、愛知県で「インフルエンザ注意報」が発令されました。
市内の小学校でも学級閉鎖があり、本校でも少しずつ「インフルエンザでした」との報告が増えてきています。

手洗いとうがいが予防の基本ですが、のどが乾燥しないように、ある程度時間を決めて、お茶やお水などを一口飲むと予防になるそうです。のどの乾燥を防ぐといえば、マスクをすることも効果的だと思います!

インフルエンザは、毎年12月上旬から1月に流行が始まり、1月から3月にかけて流行します。
症状としては、ウィルスの感染を受けてから1〜3日間ほどの潜伏期間後に、38度以上の発熱(人によっては、発症し始めは熱が37度より高めですむこともあるようです。)頭痛、関節痛、筋肉痛などが突然現われ、咳や鼻水などの症状がこれに続き、1週間ほどで治っていくのが典型的な経過です。

予防は、うがいと手洗い、十分な睡眠、栄養、保温に心がけ、体調をととのえておくことです(^^)