子どもたちは、登校がてら「せんせい、これ。」と四季折々のいろいろなものを見せてくれます。この日は写真のものでした。※写真左

センダンの種です。実の果肉部分が腐り、雨で洗われたものだと思います。
殻がとても固く、やっとのことで割ってみると、中からこんな小さな「種」が出てきました。※写真中央

毎日、（今日は何を見せてれるかな…）と楽しみに玄関前で子どもたちを迎えています。
もちろん、「元気さ」を見せてくれることが一番うれしいことです。

※センダンの木は、校舎の西側にある大きな木です。淡い紫色の花が咲き、秋には黄色い実がたくさん付きます。写真右は、センダンの木の下に落ちていた「熟した実」。