版画は下絵が命
- 公開日
- 2011/12/22
- 更新日
- 2011/12/22
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低学年の版画の題材は「お話を聞いて」です。お話を聞いてイメージしたことを版画に現します。版画作品と言っても一枚の絵画です。下絵が作品の命と言っても過言ではありません。そのためには、子どもたちがいかにその作品に思いを込められるかが大切です。
そこで・・・朗読の達人に物語を読んでもらいました。達人の読みに子どもたちも物語の中へと入り込んでいきます。その後、下絵描きに入りました。彫ったり刷ったりは、3学期に行います。どんな作品ができあがるでしょうか?