笑顔で、はつらつファイトの教生先生
- 公開日
- 2011/10/12
- 更新日
- 2011/10/12
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教生先生の授業が続きます。
一時間を任された教生先生は、「この時間、このことを伝えよう」と一生懸命です。
しかし、授業の経験が少ないと事前のプランにとらわれ、授業が目の前の子どもたちにそぐわない展開になってしまうことがあります。反対に、子どもたちのいろいろな発言をまとめられずに、授業のねらいから大きくそれてしまうことがあります。
実習三週目、担当の先生の適切な指導もあり、I教生先生は、子どもとやりとりをしながら落ち着いて授業が進められました。授業後、一人の女の子が教生先生のところに行き、「先生、よかったね。」と話していました。
笑顔ではつらつとしている先生を、子どもたちみんなが応援しています。
(先生、本当によかったね!)