紙芝居OPEN
- 公開日
- 2011/06/18
- 更新日
- 2011/06/18
日々のページ
30分放課の「紙芝居」に集まる子どもたちが少しずつ増えてきました。
この日に読んだのは『はだかの王様』。話を知っている子がほとんどでしたが、楽しそうに聞いてくれました。
学校に来ていたALTのターシャさん(南山中学・本山中学のALT、中学がテスト日だったので小学校に来てくれました)によると、出身のアメリカ:ウィスコン州では本のページをめくって読み聞かせることはあるけれども、「紙芝居」のようなやり方は無いということでした。ターシャさんは、とてもよい日本のやり方・文化だと感心されていました。
紙芝居は、あじさい読書週間中は毎日やる予定です。
次回からは、「ワンス・アポン・ナ・タイム…」と始めてみようかな。