子どもと先生
- 公開日
- 2011/04/20
- 更新日
- 2011/04/20
はたとうの風
若い先生の強みは、何といっても「若さ」です。
そして、その若さを十二分に発揮できるのが30分放課の運動場。
今日も、先生たちが子どもと遊びに熱中していました。若さあふれる姿が、子どもたちをひきつけています。
先輩先生がこう述べています。
「暇をつくって子どもと遊んでやれ。そこに、本当の子どもが見えてくる」
遊びの中で、教師は子どもの新たな面を知ります。そして、遊びは、先生と子どもに良い関係をもたらしてくれるのです。
ただし、教師は次の言葉に心しなければいけません。
「近くに来て、自分を取り巻く子たちの、その輪の外にいる子に目を向けてやれ」