学校日記

春は来るー今は、じっと我慢ー「はたとうの風11」

公開日
2011/02/17
更新日
2011/02/16

はたとうの風

ー『はたとうの風』よりー

 14日(月)、欠席者総数がついに60名を越え、その中でインフルエンザと診断された子が30名いました。前週の木曜日の欠席者総数は37名(インフルエンザ16名)でしたので、ここ数日の間に猛烈な勢いで感染が拡がったことがうかがえます。現在、4学級を学級閉鎖とし、子どもたちの健康回復を願っているところです。

そういう私自身も、2月のはじめにインフルエンザA型とB型に立て続けに罹患してしまいました。そのために諸会合や集会に参加できず、また、子どもたちと楽しみにしていた計画を果たすこともできませんでした。予防には気をつけていましたが、(自分は大丈夫)と過信していたところがあったことは否めません。今回のことで、大勢のみなさんにご迷惑をかけ、子どもたちに残念な思いをさせてしまったことを深く反省しております。

15日(火)の朝、登校する子どもたちを玄関で迎えました。子どもたちと出会うのは二週間ぶりです。自宅で療養している間、近所の小学校へ通学する子どもたちの元気の無さが気になっていましたので、(幡東の子どもたちもインフルエンザにやられて元気を失っていないか)と心配をしていました。

しかし、玄関で迎える自分が、通学してくる子どもたちに迎えられている感じがするほど、子どもたちは明るく声をかけてきてくれました。中には、「先生、元気になった?」と心配してくれる子もいて本当に嬉しい限りでした。

休みの子が多く、計画通りに教育活動を進められない今の幡山東小学校は平成22年度最大のピンチに立っていると言っても過言ではありません。しかし、雪の冷たさに耐えて花を咲かせた梅のように、3月には、再び子どもたちは笑顔で集い合い、学び合うことができるでしょう。今は、できることにじっくりと取り組み、内面に力を蓄える時かと思います。

保護者のみなさま、学習の進度等、ご心配なことが多々あると思いますが、現在の幡東の状況を察していただきご理解とご協力をよろしくお願いします。