樹の心
- 公開日
- 2010/11/17
- 更新日
- 2010/11/17
はたとうの風
めっきり日が短くなり、冬を知らせる「木枯らし」が吹き始める頃となりました。校庭周辺の木々の葉は色あせ、枯れ木立になっているものもあります。それでも校門の桜に目を凝らして見ると、寒さに立ち向かう準備がなされていることに気付きます。もうすでに枝の先に小さな新しい芽を付けているのです。
冬の乾燥や寒さに耐えるために葉を落とし、暖かな季節の訪れを待って花を咲かせようと備えている桜の木のたたずまいに明日への勇気や希望を見る思いです。
★「樹の心」 高田敏子★
花の季節を 愛でられて
花を散らしたあとは
忘れられている さくら
忘れられて
静かに過ごしている樹の心を
学ばなければいけない
忘れられているときが
自分を見つめ
充実させるときであることを
樹は 知っている
全校かけ足・東京マラソン(6年)が始まりました。
この時期に行うかけ足や縄跳びなどの基礎的な運動は、春からの活動に必要な持久力だけでなく、寒さを克服して忍耐力を身に付けるのにとても効果的です。
寒風の中での運動は大変ですが、子どもたちには、ぜひ「風の子」になって頑張ってほしいと思います。