実習授業から
- 公開日
- 2010/06/24
- 更新日
- 2010/06/24
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教育実習の最終週となり、教生の先生による授業が行われています。
23日、大学の先生が実習の様子を見に来られました。
授業は、国語で物語を読む授業です。教生の先生は、これまでの実習で学んできたことを授業で表そうと大変な準備をして授業に臨みました。子どもたちも教生の先生によく応えて頑張りました。
授業を参観された大学の先生は、本校の子どもたちを以下のようにほめてくださいました。
○教室に入った際、学級の子どもたちが自然な会釈やあいさつで迎えてくれました。多くの学校を訪問していますが、儀礼的なあいさつではなく、本当によいあいさつで嬉しく思いました。子どもたちの眼の輝きが印象的でした。
○こんなに落ち着いた学級で実習できる学生はそうはいません。幸せです。
○本を読む姿勢、音読が素晴しい。ねばり強く学習に取り組める子どもたちですね。
私も授業の様子を見ていて感心したことがありました。
それは、子どもたちが「話し方」をよく意識して学習に取り組んでいたことです。
教師の質問に対して、「○○」「××」と単語だけの答え方や、「△△?」と語尾を上げた答え方をするのではなく、「はい、・・・です。」ときちんと返事をして、ていねいに答えることができていました。
また、「こう思います。理由は・・・です。」という答え方もできていました。
本年度、こうした基本的な学習習慣を身に付けさせることを学校全体で取り組んでいるところです。2か月が経ち、子どもの姿に指導の成果が表れていることを嬉しく思いました。
学級全体に伝わる声の大きさや子ども同士の意見のやりとりなど、さらに力を入れて指導していかなければならない課題もありますが、子どもたちの育ちに希望が持てました。
今後、どの教科でもどの学年・学級においても、基本的な話し方や聞き方を指導し、子どもたちの表現力を高めていきたいと考えています。