学校日記

5月8日の学校2「バスケット練習試合」

公開日
2010/05/08
更新日
2010/05/08

部活動

体育館では、バスケット部が春木台小学校と練習試合を行っていました。

結果は負けてしまいましたが、監督は「これまでの試合より、ディフェンスをよく頑張っていて成果もあった」と話してくれました。

剣道では、「打って反省、打たれて感謝」という言葉があります。思い上がらず、常に謙虚に相手から「学ぶ」気持ちを持つことの大切さを意味しています。きょうの試合を通して、個人として、チームとして、これからの課題や練習の重点がつかめたらOKです。

バスケット部の試合を観に行き、(いいな)と思ったことがあります。それは、体育館を訪れる人に対して「こんにちは」というあいさつや会釈をきちんとすることができていたことです。キャプテンの号令のもとに一斉にするあいさつだけではなく、こうした振る舞いを、部員の一人ひとりができることも、「よいチーム」になる大切なことです。バスケット部のこれからの成長が楽しみになってきました。

※金管部や野球部も、午後からそれぞれの活動を進めていました。子どもたちもよく頑張っていますが、活動を支えていただいている保護者の皆さまには大変にお世話になっています。本当にありがとうございます。