学校日記

凧揚げから学んだこと

公開日
2010/01/30
更新日
2010/04/14

はたとうの風

凧揚げの季節です。
凧を作り、大空高く揚げて遊ぶことは楽しくとても気持ちがよいものです。
運動場では1年生が凧を引っ張りながら走り回っていました。
ところが、すぐにトラブル発生。
それぞれが好きなように走り回ったので、他の子の糸と自分の糸がもつれてしまったのです。あちらこちらで、困っている姿がありました。
でも、お互いに文句を言い合ってもしようがない…。どうしよう…。
「もう、引っ張るのをよそう」
「こっちで集まってほどこう」
「まず、糸を巻こう」
と、一年生の子なりになんとかこの問題を解決しようと知恵を働かせていました。

一時はもめ事が起きてしまうかと心配しましたが、こうした子どもたちの成長ぶりに感心させられました。
糸はもつれても、学級の友だち関係はもつれなかった!
(※最終的にはうまくほどけず、教室に戻って糸を切ったそうです)

次にみんなで凧揚げをする時には、飛ばし方を考えてやるでしょう。絡まった時には、無理に引っ張らず協力してほどこうとするでしょう。子ども時代は、経験を通して知恵と協力の大切さを学んでいきます。