イモムシからさなぎへ「へん しん !」
- 公開日
- 2020/05/09
- 更新日
- 2020/05/10
学びの種(まなびのたね)
イモムシ(ようちゅう)から蛹(さなぎ)へ変身(へんしん)をとげました。ここ数日で三つ発見しました。今日はさなぎの様子を紹介します。
落ちたらたいへんです。どうやって体を支えているのかな?
さなぎの周りはたくさんの糸が集まって綿(わた)のようになっています。やわらかなふとんの上にいるようです。そして,ベルトのような糸も見えます。自分の命は自分で守るそんな工夫をいっしょうけんめいしているようです。
タイトルに「へん しん !」と記しました。
虫の改造人間「仮面ライダー」も「へん しん !」とさけんですがたをかえます。でも,本当は「へんしん」とはいいません。テストで「へんしん」と答えたら×(ばつ)です。虫がすがたをかえること,本当は「へ〇〇〇」といいます。しらべてみるのもよいです。もし仮面ライダーが「へ〇〇〇!」とさけんで,すがたをかえたら・・・,きっと多くの子がわらいだします。