学校日記

季節の言葉(きせつのことば)5年生「春の空」 その2

公開日
2020/05/07
更新日
2020/05/07

学びの種(まなびのたね)

 ↑2月19日の景色です。梅の花の合間から月がながめられました。

 清少納言は966年ごろから1025年ごろに活躍しました。清少納言もこんな月を見ていたと思うと千年前の人とつながれるような気がします(6年生は,社会科 歴史編のP38〜P40「国風文化」や資料集「平安時代」をながめてくれるとうれしいです)。

 また、千年以上昔,人は、感染症(天然痘など・・・)を今とは違う方法でのりこえようとしていました(これも6年生社会科 歴史編のP28〜P31「大仏をつくる」にのっています)。
 
 そして、思います。
 今を生きるわたしたちは、千年以上をかけて積み上げた知恵や勇気で、この状況をのりこえなくてはならないと、また、きっとのりこえもっと進歩していけると・・・。
   
 ↓2月20日の景色です。月の上には火星が輝いています。