学校日記

　グループごとに、献立を考え、計画を立てて調理実習にのぞみました。ポテトサラダに、じゃがコーン、野菜炒めに、ベーコン巻き、どのメニューも、おいしそうでした。それぞれの班の隠し味を説明してくれました。

　入場券１枚と乗り物券７枚で１２００円、入場券１枚と乗り物券５枚で１０００円です。乗り物券１枚の値段はいくら？という問題です。図に描いてみると同じもの、違うものがよく分かります。じっと考えていると、「分かった」と表情が明るくなりました。

　説明文「未来につなぐ工芸品」の学習です。教科書を何度も音読し、何が説明してあるかを読み取り、表にまとめていきます。初めて聞く工芸品に興味深々です。

　４年生の版画のテーマは「動物」。何にしようか考えた後は、幾何学模様を入れて、デザインを考えます。終わりのチャイムが鳴っても、集中して取り組んでいました。

　１の位のかけ算、１０の位のかけ算、合わせていくつの手順で、２けた×１けたのかけ算を暗算で解きました。皆の前で発表も楽しそうでした。

　１番、２番、３番の歌詞のこぎつねの気持ちを考えました。リズミカルに歌った後に、「『どこがどのように』楽しそうというように、詳しくお話してくださいね」と言われると、より具体的に気持ちを書くことができました。

　変わり方を調べたり、グラフを書いたりして、比例とは何かを調べます。途中で何回も「比例とは？」と聞かれ、皆が説明できるようになっていきました。

　新聞づくりの単元のテストが返ってきました。今日は、２枚、返ってきました。一生懸命、直しをしていました。学期末には、漢字のまとめのテストもあります。今のうちからコツコツと練習しておくとよいですね。

　校庭の木々が色づき始めました。黄色や赤色の葉や木の実を見つけて、一生懸命に集めています。銀杏の葉の形から雌と雄が分かると教えてくれました。切込みが深い葉は、雄だそうです。教室にもどってから、集めたものを使って、絵を作りました。こちらも素敵です。

　伝統工芸品である赤津焼体験を行いました。たたらを丸めて、湯呑を作ります。瀬戸のまちといえば、昔から焼き物づくりで有名です。釉薬の種類や焼き方など専門的なことも教えていただきました。焼きあがるのが楽しみですね。

　「こんな場所を作ってみよう」と考えながら作っています。付け足しながら、どんどん大きな家になっていました。お気に入りの場所がいっぱいです。

　20マス以上を目標に、それぞれのテーマですごろくを作ります。サイコロやルーレット、進むコマをどうするかも決めながら、楽しそうに取り組んでいました。

　2組のこだわりのみそ汁は、「だしの素」を使っていました。色々なだしの試飲をして、これを選択したそうです。玉ねぎやわかめ、実だくさんのみそ汁を作っていました。炊いている途中のご飯の様子にもくぎ付けです。

　4年生は、総合的な学習の時間に地域のことについて調べ、学習課題を自分たちで作りました。学年全体で、公園と川の2つのグループに分かれ、さらに課題ごとにグループを作って活動しています。今日は、公園グループが、疑問に思ったことを公園緑地課の方に聞きました。お忙しいなか、子どもたちの素朴な質問に答えていただき、ありがとうございました。

　国語の単元「すがたをかえる大豆」に合わせて、大豆について学びを深めました。栄養教諭から提供された大豆の加工食品を「あまりにおいはしないね」「あれ、いつものきなこと違う」と五感を働かせながら、観察したり、味わったりしていました。

　第２回学校運営協議会を開催しました。スポーツフェスティバルでの活躍の様子やキャリア教育、子ども主体の授業の取組など重点努力目標の活動について、２学期の子どもたちの様子をお伝えしました。地域の代表の方からは、子どもたちのために開催してくださっている数々の行事の紹介がありました。地域・家庭・学校がさらに連携を深め、皆で子どもたちの成長を支えることができるようタッグを組んでいきたいと思います。

　新しいサーキットメニューになりました。今回はマット遊びを取り入れたメニューです。バランス感覚をつける活動にもできそうな秒数で挑戦しました。

　日本文化のよさについて、教科書の教材に習って、それぞれに意見文を書きます。和食、和楽器、将棋、茶、生け花と多様なものを題材にしていました。よさの根拠や説明もしっかりと書いていました。

　ご飯とみそ汁の実習です。グループで相談して、みそ汁の実を決めました。赤みそ、白みその選択にもグループのこだわりがあります。おいしさに大満足の様子でした。

　便利な道具である機械。すっかり生活の中に入ってきています。生き物と機械の違いに視点を向けることで命の大切さについて考えます。どんな、人間のすばらしさに気がつきましたか？