簡単に言ってしまうと結び目を作るだけなのですが、慣れるまではこれが難しいです。「指先のまわりをぐるりと回して、ぐるぐるとよじって…」と表現しながら挑戦しています。できると満面の笑みに変わります。家でもゆっくり練習してみてくださいね。

　これ、それ、あれ、どれ等こそあど言葉を学習しました。前時に学習した物語「まいごのかぎ」の文章の中から探してみると、次々と発見しました。「あんな」「そう」など判断に迷うものがありました。どの言葉が、こそあど言葉なのかを調べるうちに、理解が深まってきました。

　タン・ウン・タタを組み合わせ、自分たちでリズムを作ります。列でつなげて、発表しました。口ずさみながら楽しそうに手拍子していました。

　教科書のQRコードから、顕微鏡の使い方の動画を見ました。その後、ポイントを確認しながら、振り返りました。簡単そうに感じましたが、実際に扱うと、見たいものにうまくピントを合わせるのは、なかなか難しいと思います。次の時間はいよいよ操作です。がんばってくださいね。

　防空壕や鳴り響くサイレンなど教科書に出てくる言葉に着目しながら、場面の状況を思い描いていました。３年生の「ちいちゃんのかげおくり」の学習のときに出てきたと振り返っている子もいました。NHKの朝ドラや沖縄終戦の慰霊の日などの報道も参考に戦争について調べてみると背景がより分かりますね。

　２年生の粘土制作のテーマは「恐竜」です。とげとげの背中や迫力のある顔など細かいところまで一生懸命に作っていました。

　今日は待ちに待ったなかよしタイムスペシャルの日です。どのゲームに挑戦しようかワクワクしています。高学年の子がリードして、グループの子に声をかけていました。皆で一緒に宝探しをしたり、たくさんクイズに答えていくとクリアできたり、力を合わせて協力するゲームが考えられていました。運営委員さんの楽しい企画で、笑顔がいっぱいの時間になりました。

６月２４日に同じ南山中学校ブロックの水南小学校、東山小学校と合同校外学習で南知多ビーチランドへ行きました。

１人ずつ自己紹介をしたり、バスの中では○×クイズをしたりと交流を深めました。天気が心配でしたが無事に水族館を見学することができ、大迫力のイルカショーにはとても興奮している姿もみられました。

 「Qyou tube」とは、給食委員会が作成した給食や食に関するお知らせ動画です。今日は、献立の中の「トウモロコシ」について伝えました。ひげの話やつぶつぶの食感などの豆知識を知り、美味しくいただきました。

　菊の生産、１位の県を予想しました。理由やその県でやってみたいことを考えていると、もっと知りたくなってきました。どんな観光が有名か、どんな果物がとれるのだろうか、どんなくらしをしているのだろうか調べてみたいことがたくさん出てきました。

　大きな数の位や１０倍するとどうなるか、１００倍するとどうなるかなど今までに学習したことに少しずつ新しいことを付け加えていきました。今までの経験から規則性にも気がついていました。

　１年生のテーマは「どうぶつ」です。油粘土より硬い土粘土ですが、一生懸命にこねてつぶして形を作っていました。初めての感触ですが、楽しそうに取り組んでいました。

　今日の理科は、テストが２枚でした。まとめのテストの時期になりました。実際に自分たちで実験したことは、記憶にもしっかりと残っていますね。

　４年生の粘土作品のテーマは「ぼくの私の守り神」です。守り神というと、シーサーとか龍、蛇などの動物を思い描く子が多いようですが、癒し系の可愛い作品を作っている子もいました。それぞれの思いが込められています。

　いつもの授業とは違って、お客さんが大勢いましたが、みんなの前で自分の考えを発表していました。「迷子の子を見かけたら、どうする？」役割演技を見ながら、そのときの気持ちを思い浮かべて考えました。授業後には、子どもたちが思いを伝え合える授業をどう進めていくとよいかについて、教職員でも話し合いました。

　最後に５年３組が取り組み、完成しました。作っている途中を紹介しましたが、仕上げの飾りつけが素敵でした。

　計算問題に取り組むうちに、１０倍すると答えはどうなるのか、分かってきたようです。１００倍すると…、１０００倍すると…、こちらも予想がつきました。「早く解きたい、もっと解きたい」と、とても前向きです。

　物語「大きなかぶ」の学習です。初めは教科書をもって、音読をしていましたが、おじいさんになりきって台詞を読んだり、動作化をしたりしているうちに、どんどん気持ちが入ってきました。「うんとこしょ。どっこいしょ。」まだまだ、抜けません…

　５年生の粘土作品のテーマは「塔」です。紐づくりで積み重ねていき、上にのばしていきながら、形を作っていました。飾りが取れたり、落ちたりしないように手で整えながら上手に作っていました。

　物語「一つの花」の学習に入りました。「１つだけ」「１つ」という言葉に着目しながら、感じたことを述べ合いました。「１つだけ」が口癖になったのはなぜだろう、コスモスの花がでてきたのは…などそれぞれが思ったことを伝えていました。