第15回ボッチャ大会(7月21日)
- 公開日
- 2018/07/21
- 更新日
- 2018/07/21
部活動・対外活動の様子
本日午後さくらんぼ学園で運営されているボッチャ大会がパルティ瀬戸で行われました。
日本ボッチャ協会のホームページによると、「ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目」とのことです。また、「目標となる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競う」スポーツです。
小学生、高校生や民生委員、人権擁護委員の方など、12チームが参加して、盛大に行われました。本校からは生徒会の役員を中心に6名の生徒が参加しました。本校は「エンジチーム」として出場し、4チームの予選リーグで1位になり、決勝トーナメントに進みました。決勝トーナメントでは決勝出場をかけて、高校生のチームと対戦し、1cmに満たない差での惜敗となりました。続く3位決定戦でも小学生チームとの戦いで敗戦となりました。
あと一歩で表彰は逃しましたが、様々なチームと交流するすることができとてもよい機会となりました。