ボッチャ研修会(11月14日)
- 公開日
- 2019/11/14
- 更新日
- 2019/11/14
学校の様子
本日の授業後、本校体育館で教職員によるボッチャ研修会を行いました。併設しているさくらんぼ学園との交流行事でも、毎年生徒同士が楽しく対戦している競技ですが、本校の教職員もボッチャに対する理解を深めようという目的で研修会を実施しました。
ボッチャとは、2020東京パラリンピックの正式種目の一つであり、イタリア語で「ボール」を意味するボッチャは、比較的重い障がいのある人のために考案されたパラリンピック特有の球技です。最初にジャックボールと呼ばれる白いボールを投げ、続いて赤と青の各6個のボールを投げたり、転がしたりして、目標となるジャックボールにいかに多くのボールを近づけるかを競います。
実際にボッチャを体験してみて、「地上のカーリング」とも呼ばれる理由が分かりました。また、将棋やオセロのように戦略性が高く、一発逆転もあり、最後まで勝敗が分からないところもボッチャの魅力だと感じました。
生徒の成長とともに、教職員もさまざまな研修を通じて、教師力の向上を目指していきます。