４限，１年国語。
　ヘルマン・ヘッセの「少年の日の思い出」を読んで，疑問に思ったことについて話し合っています。一人の考えに対して，賛成の立場でさらに深める意見が出たり，さらに質問がされたりして，話し合いが深まっていきます。教師は，話し合いの方向がずれないように注意深く見守りながら，話し合いをコントロールします。
　生徒の参加意識の高い授業では，生徒の聞く姿勢がとてもよく，また，集中した表情がみられます。