瀬戸市英語スピーチコンテスト
- 公開日
- 2013/11/14
- 更新日
- 2013/11/14
学校生活の様子
11月14日(木)瀬戸蔵つばきホールで行われました。冒頭、深見教育長は、「まるっとせとっ子フェスタのスタートがこのコンクールである。十分、広報活動をしてきた。」と国際理解教育の重要性を訴えられました。続いて、主催者の水野明敏校長が、「数学や理科は時間をかけても身に付かないこともあるが、語学は時間をかければ必ず身に付く。面倒がらずに時間をかけて学習して欲しい。」と述べられました。
さて、コンクールに入り、水無瀬中学校代表の河内さんを含めどの代表もとても上手に発表できました。英語の専門家でないと甲乙つけがたいできばえだったと思います。
審査の時間に、品野中学校の生徒がニュージーランドへホームスティした体験を発表しました。「大自然と人々のぬくもり そしてまた出会いたい人がいる。いつかまたもどって行こう。」というエンディングの「もどって行こう。」が印象に残りました。
また、ALTのBen先生とAdam先生に日本と自国の違いについて話していただきました。トイレ、お風呂など身近な生活についてのお話だったので興味をそそられました。