学校日記

ほめ言葉のシャワー

公開日
2012/11/09
更新日
2012/11/09

学びの創造

 1年生が,友達のよさを発表する原稿を書いています。
 子どもたちは,クラスで自分の存在意義をさがしています。「私たちはお互いに大切な友達どうし。」「ぼくには部活の仲間たちがいる。」「ぼくがこのクラスを明るくしている。」等。
 その存在意義を感じる気持ちは,とても流動的で,そして繊細です。だからこそ,言葉できちんと伝えることが大切です。心のこもった「ほめ言葉のシャワー」を浴びた子どもたちは,本当に良い表情をするそうです。泣き顔であったり,笑顔であったり・・・。いずれも最高の表情です。