学校日記

小中一貫教育:遠隔交流授業(7月9日)

公開日
2021/07/09
更新日
2021/07/09

学校生活の様子

 瀬戸市では、小中一貫教育を進めています。水無瀬中校区では、水無瀬中と陶原・長根の2つの小学校との交流、2つの小学校間の交流などを行っています。

 5月には、長根小4年生が陶原小へ発表をし、6月には、陶原小5年生が長根小へ発表をしました。発表のテーマは、最近話題になっている「SDGs」にかかわることが中心です。

 今日は、第三弾として、「わたしたちにできること〜理想のまちをめざして〜」をテーマに、陶原小、長根小のそれぞれの6年生が、本校の中学校3年生に、グループごとで調べまとめた内容を、プレゼンテーションソフトをつかって発表しました。

 1限から6限に、遠隔交流ができるICT機器を使って、2つの小学校の6年生全6学級が、1クラスごとに順番に、水無瀬中も3年生5クラスとG組の6学級へ、発表しました。

 中学校3年生が6年生の発表をきき、「自分たちが6年生の頃にはこんなよい発表はできなかった」「わかりやすい発表だった」「発表を聞いて自分でもできることをしたいと思った」などの感想が聞かれました。
 質問コーナーなどの交流を行った時間もあり、とても有意義な時間となりました。