学校日記

地域の方との餅(もち)つき交流会

公開日
2016/12/20
更新日
2016/12/20

学校行事や学校全体の取り組み

 今日は地域の方との餅つき交流会が開かれました。

 最初に、歌のプレゼントをしました。曲は「ふるさと」と「春」です。地域の方に歌詞を渡して一緒に歌ってもらおうとしましたが、「歌詞カードがなくても歌えるよ〜」と言われてしまいました。みんなで一緒に歌って、温かい雰囲気の中餅つきが始まりました。

 子どもたちに「餅つきをしたことのある?」って聞いてみると「したことある!」と答えた子が殆どでした。「いつ餅つきしたの?」と聞いてみると「幼稚園(保育園)のとき」と言ってました。ということで、自力で杵を振って餅をつくのは今回がみんな初めてです。杵を持ってみたら「えっ!こんなに重いのっ!」という顔でした。1・2回はできますが、数を重ねるごとに杵が上がらず、臼の中心を外し、餅は凹まずという具合で、みんな苦戦していました。そんなとき、手助けをしてくれる地域の方々に感謝ですね。

 お餅をついたら丸めて、きなこ・しょうゆ・大根おろし にまぶして食べました。みんなどんどん食べていきます。食べた後はみんなで記念写真を撮りました。

 この後、給食でしたが、みんな食べられたでしょうか?

 餅つきの詳しい様子はパート2に載せました。ご覧ください。