学校日記

文化芸術による子供の育成事業 −巡回公演事業− スペイン舞踊「夢,フラメンコの粋と情熱」≪後半の部 パート3≫

公開日
2016/11/15
更新日
2016/11/15

学校行事や学校全体の取り組み

 後半の部 パート3です。

 最後に、萩山小の代表者が出演(共演)!!しました。曲は「Feliz Navidad(フェリス ナビダ)」、「メリー クリスマス」という意味です。カホンは舞台の上で、踊りは児童のすぐそばで踊りました。実はこの踊り、6月に舞踊団の方がワークショップを行った時に、踊り方を教えてくれました。だから、ワークショップに参加した5・6年生は踊れるんです。

 前に出た小学生ダンサーたちは、衣装もばっちりきめて、踊ってくれました。演奏・踊りが終わると大きな拍手。代表の子たちにはとってもいい思い出ができました。

 2回目は、全校生徒に保護者・地域の方も巻き込んで、みんなで踊りました。短い時間でしたが、参加者が一つになった瞬間でした。お礼のことばでは、みんなで声を合わせて「オーレ」と伝えました。なんだかとっても素敵な時を過ごせました。