粘土作品の紹介 パート15 ≪5年生の「○○するわたし」その2≫
- 公開日
- 2016/08/27
- 更新日
- 2016/08/27
子どもたちの作品
5年生の「○○するわたし」,ひねりだしで大まかなポーズをつくるまでは力仕事です。粘土の重みと柔らかさで首や腕が折れてしまうこともしばしばあります。何度もひねりだしをして苦労してつくりあげました。
やわらかい粘土だけで重い部分を支えなければなりません。例えば生身の人間が骨をぬかれ筋肉だけで体を支えるとしたらどうなるでしょう? 腕・首,体を太くして支えなければなりません。それができあがった作品に力強さや迫力を与えています。粘土だからこその表現です。
先回紹介した作品の力強さや迫力をもう一度ご覧ください↓
粘土作品の紹介 パート14 ≪5年生の「○○するわたし」その1≫