学校日記

児童会選挙と認証式(校長)

公開日
2007/10/22
更新日
2007/10/22

校長先生メッセージ

※ 最初、後期児童会役員、学級委員の認証式がありました。
 今日は雲一つない秋晴れの日になりました。少し暑いくらいです。でも、朝晩はとっても寒くなります。こんな時は体調を壊しやすいので気をつけてください。
さて、12日の金曜日に後期児童会役員選挙の立ち会い演説会がありました。立候補した人は、明るい学校にしたい、笑顔がいつでもある学校にしたい、地域の人とも楽しく交流したい、またいつでもあいさつができるようにもしたい、児童会行事、縦割りの行事などをもっと増やしたい、困っている人苦しんでいる人に役立つことをしたい、などと萩山小学校のことにかぎらず、小学校でできること、みんなのためにできることをがんばっておこないたいと言っていました。その立ち会い演説会で感心したことがたくさんありました。それは、立候補した人が、自分が考えたことを聞いている人にしっかり言っていたことです。中にはメモの紙もみないで、身振り手振りを交えて言っていた人もいましたね。先生でも、何もみないで言いたいことを言うのはとても大変です。朝礼などでは、ついみんなの顔を見てしまうと、言いたいことも忘れてしまうこともあります。それなのに、自分の言いたいことをしっかりといえたことはそれだけでもとってもすばらしい、の一言です。多くの人の前で、自分の意見、考えを言うことができることはとっても大切なことだと思います。皆さんも、授業の中で勉強しそれを毎日の学校生活の中で練習をしていったりして、いろいろな機会を利用して自信を持って言えるようになっていけばいいなと思います。いつも言うことなのですが、児童会役員、学級委員だけで児童会や学級の活動、仕事をするのではありません。皆さんはそれを支えていく大きな役目、仕事があります。前期の児童会役員の人もとってもがんばってくれました。後期の人もそれに負けずにがんばって様々な行事に取り組んでください。

※ 追加ですが、土曜日のPTA資源回収には多くの人が手伝ってくれました。野球部の人は、走り回ってくれました。協力に感謝してお礼を言います。“ありがとう”