学校日記

3月22日 《日差しは春,風は冬》

公開日
2014/03/22
更新日
2014/03/22

萩山小で見られる風景

3月22日 日差しは暖かさを増してきました,でも,風は冬の冷たさを感じるそんな日でした。

先日,運動場にある椿(ツバキ)を載せました(写真右上)。よく聞く話ですが,実際にツバキは一輪 花ごと落ちて散ります。ホトケノザの下に一輪,落ちていました。
冬から春への季節の変わり目,さみしく見える冬の間,校庭を赤く彩ってくれた山茶花(サザンカ)がほとんど花を落としました。こちらはハラハラと花びらを落とします(写真左下)。
ちなみに,ツバキやサザンカの仲間の学名は,camellia(カメリア)でした。

背景の緑,校舎わきの斜面に伸びてきたシロツメグサ(クローバー)とからすのえんどう(ピーピー草)です。これからぐんぐん伸びていきます。